2014年7月25日(金)、千葉商科大学のキャンパスがハワイアンムードに包まれた。サービス創造学部のコミュニティカフェ・プロジェクトが得意とする「落ち着ける空間づくり」とパーティ・プロジェクトが提供する「非日常的空間づくり」を融合させ、学部全体を「ホーム」に「オハナ(ハワイ語で家族の意味)」のような関係をつくってほしいという願いを込めて、新しい場作りに学生たちが挑んだ。昼間の「CAFE PILI HAU’OLI」に続き、夜は「LOCAL HAWAIIAN PARTY」を開催。晴天に恵まれたオープンエアのウッドデッキを舞台に、学生たちと教職員たちが夏の夜に酔いしれた。

日中実施されたカフェ企画「CAFE PILI HAU’OLI」。
夜はオープンエアの下「LOCAL HAWAIIAN PARTY」を開催。
手作りの装飾で会場をデコレーションしてお迎え。
ハワイアンなぬいぐるみと参加者への手書きメッセージ。
夕暮れ迫る会場に、続々とパーティ客が訪れる。
小物にまでこだわった、お・も・て・な・し。
思い思いのドリンクを手に、乾杯の瞬間を待つ。
乾杯の発声で、いよいよパーティがスタート。
ハワイらしいトロピカルドリンクで乾杯!
チキンやソーセージなどおいしい料理が並ぶ。
ハワイアンをイメージしたフードの数々。
多種多彩なメニューにゲストたちも舌鼓。
教職員や成人している学生たちには、アルコールのサーブも。
ハワイ出身のケビィン先生とドリンクを相談。
黒板に手書きされたドリンクメニューも大好評。
司会を務めるスタッフたちもノリノリだ。
DJたちが流すミュージックが会場を盛り上げる。
クイズイベントでは、スタッフが会場内を走り回って誘導。
照明係に撮影係。パーティに彼らの活躍は欠かせない。
フードをサーブするスタッフたちも大忙しだ。
学生ダンサーがキレのいい踊りを披露し、会場はヒートアップ。
参加者たちの顔にも、自然と笑みが浮かぶ。
教授陣もアロハシャツでリラックスムード。
会場の至る場所で、人の輪ができていく。
あちらこちらで会話に花が咲き、そして夜は過ぎていく。
壁に映し出されたプロジェクションマッピング。
次々と背景を変えながら、会場を彩る。
先生も学生も関係なく、人が輪になっていく。
あっという間に集い、その場に笑顔があふれる。
楽しかった一夜の思い出にみんなで「チーズ!」

 

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