2014年7月14日、QVCマリンフィールドで行われた千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの一戦は、千葉商科大学マッチデーとして開催された。サービス創造学部の千葉ロッテ・プロジェクトで活動するメンバーたちによる東北へのチャリティ企画では、381,732円の募金を集めたほか、チアリーディングチーム「glitter’s」や吹奏楽部、他学部などの学生たちがスタジアム内外で試合を盛り上げた。
千葉ロッテ・プロジェクトのメンバー4年生佐藤優さんは、「学内の告知に十分な時間がとれなかったことは今後の課題。ただ、プロジェクトチーム全体が一丸となって楽しみながら企画を進められたことはよかった」と語った。学生たちにとって充実の一日となったようだ。

毎年恒例、QVCマリンフィールドでの千葉商科大学マッチデー。
スペシャルゲストのふなっしー登場でステージは興奮に包まれる。
千葉商科大学吹奏楽部も演奏とカラーガード(旗)でステージを演出。
千葉商科大学チアリーディングチーム「glitter’s」登場!
「glitter’s」の呼びかけに観衆も応え、ますますヒートアップ。
ステージ狭しと踊る「glitter’s」たちに大きな声援が飛ぶ。
千葉ロッテ・プロジェクトは東北支援のチャリティ企画を実施。
プロジェクトメンバーの呼びかけに大勢がチャリティに参加。
大きな声で必死にアピールする、プロジェクトメンバーたち。
小さな子どもたちにも、被災地への支援の思いが伝わった。
被災地・東北への応援メッセージをボードにして伝える。
「東北がんばれ!」のメッセージを掲げた子どもに「はい、ポーズ!」
千葉ロッテマリーンズの選手たちへの応援メッセージも数多く集まった。
マリーンズ選手への応援メッセージで埋まったユニフォームとパネル。
ユニフォームとパネルは、大松尚逸・鈴木大地両選手に贈呈された。
2014年春季第53回全国大学対抗簿記大会1級全国優勝者・福嶌紀之君(政策情報学部4年)による始球式。
千葉ロッテマリーンズの選手・マスコットたちとともに、関係者で記念撮影。
試合に先駆けて行われた吹奏楽部による君が代の演奏。
「出番を待つ「glitter’s」と千葉ロッテマリーンズのチアダンスチーム「MSplash!!」。
「glitter’s」と「MSplash!!」のダンスコラボーレションにスタンドからも大声援。
「glitter’s」とマリーンズ公式マスコット・マーくんとの写真撮影会も開催された。
5回裏、QVCマリンフィールド名物の花火がスタジアムを彩る。
千葉商科大学関係者の声援に応えマリーンズが1−0で接戦を制した。
プロジェクトメンバーによるチャリティ活動は、試合終了後も続いた。

 

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